4月29日、第2回「中高生キャリアナビ」が、富山ドリームスのホーム戦の会場、氷見市ふれあいスポーツセンター研修室で開かれました。

これは、県内の中高生に富山で働くことの魅力や企業のついて知ってもらうことを目的に企画したもので、今回は高岡高校、氷見高校、氷見北部中学校のハンドボール部員約４０人が参加しました。

はじめに、富山ドリームの青沼健太選手が、「働く×ハンドボール」と題して講演、自身の経験から選択することの大切さを伝えました。
そのあと、株式会社富山銀行と水口化成株式会社の担当者が仕事の内容について紹介しました。
富山銀行は、多岐にわたる銀行の仕事についてワークショップを交えながら紹介、水口化成は、映像をみせながら、ポリエチレン製品の製造、販売の流れなどについて説明しました。

参加した中高生からは、富山にこんな会社があることがわかってよかったとの感想が聞かれました。
次回は、５月６日、富山市総合体育館で開催します。