発起人であるNo.46庄司清志選手（株式会社トライ・プリント）が「ハンドボールがない地域にもハンドボールを知ってもらいたい！」という強い想いで実現した「身体の使い方塾」が、2024年1月20日（土）南砺市井波体育館で開催されました！

当日は総勢50名、年中さんからから中学生まで幅広くご参加いただき、富山ドリームスからは庄司選手の他にNo.2ボンゴーランシェーン海楼（岸⽥⽊材 株式会社）、No.17佐野可維人（アルミファクトリー株式会社）、No.18青沼健太（富山銀行）、No.23宮城大樹（ヤヨイ化学工業株式会社）の4選手も参加。

全身運動から始まり、走る、飛ぶ、投げるの４つのブロックで進めていき、参加者のみなさんと一緒に楽しく身体を動かしました！

庄司選手のコメント：

「どの競技でも使える身体の使い方を笑顔でやってもらえたらなぁという思いでこの『身体の使い方塾』を開催しました。

当日は白い息が出るくらい寒かったけど、楽しく運動するうちに汗をかいてる子もいるくらいみんな温かくなってくれたのでよかったです！

ハンドボールがまだ浸透していない地域でハンドボールに触れる機会を創出すること、それは私が富山ドリームスに所属している意義だと考えます。

走る・投げる・飛ぶなど、様々な動きがあるハンドボールはコーディネーショントレーニングとしても効果があると思っています。

少子化の今、1人の子供を2つのチームが取り合うのではなく、1人の子供が2つ3つの競技をして身体の使い方やコミュニケーション能力を上げる環境づくりに取り組んでいきたいです。」

第2回「身体の使い方塾」は2月12日（月・祝）富山県西部体育センターにて9時からの予定です。

まだまだ参加募集中ですので、お近くの方はぜひご参加ください！

そしてご参加いただいたみなさん、少しでもハンドボールに興味を持たれたら、ぜひ2月17日（土）14:00〜富山県西部体育センターで開催予定の安芸高田ワクナガハンドボールクラブ戦に足をお運びくださいね！