リーグH 2025-26シーズン前半戦を終えた富山ドリームス。
昨シーズンと同じ4勝を挙げ、チームとして確かな手応えをつかみました。
2月から始まる後半戦を前に、大房 和雄監督に前半戦の振り返りと、これからのチームについて話を聞きました。
印象に残った試合は「アルバモス戦」
前半戦を振り返って、監督が「分岐点だった」と語るのがアルバモス戦です。
「自分たちのやりたいことができた試合でした。あの試合で、チームとして自信がついてきたと感じています」
この試合をきっかけに、選手たちのプレーにも前向きな変化が生まれていきました。
主体性が生んだ攻撃の成長
前半戦で特に成長を感じた点については、攻撃面を挙げます。
「ドリブルに頼りすぎず、ボール離れを早くすることを意識してきました。選手たちが主体的に取り組みながら、少しずつフィットさせてくれましたね」
パスワークがスムーズになり、攻撃のスペースも広がったことで、より良い形でシュートを打てる場面が増加。
試合を重ねる中でサイドからのシュートも増え、チームの武器になってきました。
後半戦も、ベースは変えずに
後半戦は、相手チームからの対策も想定されますが、監督はチームの軸はぶらさない考えです。
「ベースは変えていません。対策されることはあっても、個々が攻めながら解決していくという方向性は、これからも同じです」
現在はコンビネーションの強化にも取り組んでおり、後半戦では攻撃のバリエーションがさらに増えていきそうです。
オフ期間で、さらにレベルアップ
オフ期間中は、ウエイトトレーニングの回数を増やし、フィジカル面を重点的に強化。
磯谷 佳世トレーナーからは、
「コンディションもフィジカルも、確実にレベルアップしています。後半戦では、より進化したプレーをお見せできると思います。
特に1期生・2期生の選手たち(No.5/北林誠⽣・No.12/小野寺遥輝・No.14/堀部⻯⽮・No.15/松嶋徹・No.18/⻘沼健太・No.20/⼩嶋⼤誠・No.23/宮城大樹・No.24/髙⽊アレキサンダー・No.25/仲⾈井裕貴・No.28/渋⾕優⽃・No.31/村本⿓⽃・No.46/庄司清志)は、頭を使いながらトレーニングに取り組めていて、大きく成長しています。彼らが中心となってチームを引っ張っていくことは、富山ドリームスにとって重要なことです。」との声も。
前半戦で活躍した選手はもちろん、チームを支える1期生・2期生を軸に、新たな存在感を放つ選手の登場にも期待が高まります。


初めての方にも楽しめる見どころ
富山ドリームスを初めて観る方に向けて、こんな見どころを教えてくれました。
「ハンドボールの特徴であるスピード感のある攻防や、ぶつかり合いの迫力を体感してほしいです。
それに加え、富山ドリームスならではの見どころとして、攻撃時はサイド(No.5/北林誠⽣・No.15/松嶋徹・No.19/池間飛勇・No.46/庄司清志・No.52/高尾将吾)の動きに注目してください。きっと面白い展開が始まると思います。守備では3人のゴールキーパー(No.24/髙⽊アレキサンダー・No.45/衣笠友貴・No.71/野上遼真)それぞれの個性、そして守備から一気に展開される速攻にも注目です。」
後半戦も、声援を力に
最後に、ファンへのメッセージです。
「前半戦もたくさんの応援をありがとうございました。紙一重の試合も多かったので、後半戦はさらに皆さんの声援が大きな力になります」
進化を続ける富山ドリームスの後半戦に、ぜひご注目ください。
