一般社団法人富山ドリームと株式会社ドリームキャリア富山は、4月6日（土）、富山ドリームスのホームゲームの開催にあわせて、氷見市ふれあいスポーツセンターで、県内の中高生を対象に将来就きたい仕事について考えるセミナー「中高生キャリアナビ」を開催しました。

「中高生キャリアナビ」は、仕事とハンドボールを両立するデュアルキャリアを掲げる富山ドリームスの選手の姿を通して、中高生に地元企業で働くことの魅力を体感してもらおうと初めて企画されました。

この日は、高岡工芸高校、氷見高校、氷見市立十三中学校のハンドボール部員約50人が参加。
まず、富山ドリームスの青沼健太選手が、自身の経験をもとに『選択すること』の大切さについて話しました。
そのあと株式会社小松製作所氷見工場と東工業株式会社の2社が企業紹介を行いました。

一般社団法人富山ドリームスと株式会社ドリームキャリア富山では、このあと開催される4月29日（月・祝）、5月6日（月・休）、5月18日（土）のホームゲームでも中高生キャリアナビを開催する予定で、参加企業を募集しています。