吉村 晃監督コメント:
JHLの中で一番苦戦を強いられる沖縄での試合ということで、いつも以上に準備をしっかりして試合に臨みました。
一番注力したのが暑熱対策で、深部体温のコントロールをしながら試合を行うために、従来よりもより一層のボールポゼッション及びハーフタイムでのアイスバスを積極的に利用し、60分間を通して一定のゲーム強度を出し続けるように心がけました。
試合内容としては、このチームがやるべきスタイルをしっかりと表現でき、富山ドリームスの試合展開の手本となるようなゲーム運びができたと思います。
この戦い方を常に行うことができれば、今回のように格上の相手に対して自分たちのペースでハンドボールができるようになると思います。
最後になりますが、今回の勝ち点の半分は、クラウドファンディングでご支援いただいたファンのみなさまとともに勝ち取ったものだと思います。
今後とも、この時感じた感謝の気持ちを忘れずに、ファンのみなさまに明るい話題を提供できるよう志士奮迅して参ります!