吉村 晃監督コメント:
「ゴールデンウィークの初めのほうでこんなに観客のみなさんが集まっていただいて、また、運営に携わっていただいたみなさんもほんとうに熱い声援を送っていただいて、まずはありがとうございました。
次に、豊田合成さんに今日は僕らはプレーオフ決勝の気持ちでやろうと言ったんですけど、まだまだやっぱり「心・技・体」全部の面で2個3個ランクが違ったなという印象がありました。
ただ、1試合通して、戦う姿勢だけは崩さず見さられたと思いますので、これから僕らもまだまだ成長していきたいと思いますので、来シーズンに向けてまた熱い声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました!」
(今回の対戦相手は監督が所属していたよく知るチームですがどういった心境で臨みましたか)
「今の豊田合成さんは本当に海外のチームと言っても過言ではないくらい、戦力的にものすごいという意味で国内の枠を超えた強さがあるなと思うので、願わくば10年くらい前の豊田合成さんとやりたかったなというのはあるんですけれど(笑)、すごくいい勉強をさせていただいたと思うので、ここで本当に身体をぶつけ合って教えてくれたことを来シーズンに向けて1個ずつ恩返しできるように頑張りたいなと思います。また来シーズン対戦するときがありましたら、もうちょっと競れる骨のある相手になっていられるように頑張りますので、よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。」
髙⽊ アレキサンダー選手コメント:
(まずはナイスプレーでした)
「ありがとうございました」
(今日の自身のプレーを振り返って)
「僕らがハイプレスをしいて相手がスピードをつけてくるというのはわかっていたので、そこで自分は受け身にならないように、チャレンジしていくようなキーピングを意識して、それが割と形に出せたのかと思います。」
(たくさんのファン、そして富山銀行の方が駆けつけてきてくれました)
(会場拍手)「もちろん大勢の方々に見られているという意識があって緊張するところもあったんですけど、いつもとは違う一面を見せられたかなと思ってますので、また引き続き応援お願いします。」
(ファンへ意気込み、ひとこと)
「残り3試合、氷見での試合は今日が最後になってしまったんですけど、これから富山市・射水市でも試合が残っています。
引き続き頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。」
Photo by 土佐愛美