19日、砺波市の富山県西部体育センターでは、富山ドリームスのホームゲーム開催にあわせて中高生が県内の企業について学ぶキャリアナビが実施されました。
これは、アスリート人材と企業のマッチング事業を展開しているドリームキャリア富山と富山ドリームスが連携して実施しているもので、今回は南砺福野高校野球部の生徒22人をホームゲームに招待しました。
試合観戦前に行われたキャリアナビでは、働きながらハンドボールを続けている富山ドリームスの庄司清志選手が、自らの経験を伝えた後、砺波市のたち建設株式会社と株式会社 山秀木材 ヤマヒデホームの社員が、野球とのつながりに話を交えながら、仕事内容や職種について説明しました。
生徒からは、取得したらいい資格についての質問がでていました。