<企画意図>
新型コロナウイルスの感染拡大で、スポーツは自粛の流れが続いています。結果として、スポーツ選手にとって競技ができなければ何ができるのか、どう生きるべきかについて考えるべき機会となっています。
わが国では、スポーツさえできれば、進学もできる、就職もできると安易に考える選手たちが未だに一定数存在します。
生涯にわたってスポーツで生業を得れる競技者はごくわずか、社会に求められるスポーツマンはどのようにあるべきか、何を考え、どう過ごすべきか。
高校生として文武両道を自ら実践、競技者として頂点を極めた田知本遥さんを招聘し、スポーツマンの求められるべき姿について、考察します。
トークセッションのファシリテートは、田知本さんの高校時代に身近な存在として接してきた当法人専務理事 徳前 紀和が務めます。
多くの皆さんに応援されるスポーツマンとしての日常生活と競技スポーツへの考え方や取り組みを学ぶとともに、田知本さんが、スポーツで学んだことから、今後、何をどのように目指していくのかについても迫ります。
<企画内容>
開催日時:
9月27日(日)14:00~
講師:
リオオリンピック柔道女子70kg級金メダリスト 田知本 遥氏
演題:
「社会に求められるスポーツ選手になるために」~高校・大学時代に何を考え、どう過ごしたか~
形式:
オンラインによる開催
高校時代の担任教師
一般社団法人富山ドリームス専務理事 徳前紀和とのトークセッション形式
日程:
1時間 トークセッション
30分間 田知本遥さんとの意見交換会
招待者:
富山ドリームス特別協賛社および法人賛助会員・個人賛助会員
主催 一般社団法人富山ドリームス